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執筆者の写真YUKO OBA

電子化できず、困っています。


本を月に5〜6冊は買うので、家がすぐに本でいっぱいになります。

仕事関係の資料が多く、処分できないものもいっぱい。

お片付け好きな私(ミニマリストではありません!)としては、

家にモノがあふれることがストレスでもあり、困っています。

さすがに、そろそろ、半分くらい電子書籍にしようか!と思ってiPad購入を検討。

ところが、電子書籍にせよタブレットでの雑誌読み放題サービスにせよ、

本をつくっている人たちにとってお金が入りにくいシステムになっていますよね。

そう、「情報は格安かタダか」みたいな時代に突入しているんです。

だから、私が電子書籍を利用すると、そっちの人たちに対してとっても後ろめたい。

しかも、雑誌読み放題サービスは広告も入らないので、広告業界にとっては

どうしたってよろしくない!すると、私たちの仕事も減る!

と思って、1年くらい悩んでおりました。

でも、この流れは止めることはできません!

背景がどうのこうの考えるよりも、自分のメリット優先です!

よし、買おう!

ということで、先日、携帯ショップへ行きました。

ところが、店員さんが誰も相手をしてくれませんでしたので、店を出て、

その足で蔦屋家電へ行きました。と〜〜っても親切に対応してくれました。

でも、即決には至らず。

だって、iPad高いんだもの!

本を読むだけなら安いキンドルでいいのでは?

Mac book airとiPadを両方持つか?

PCとしても使えそうなiPad proにして、Mac book airを処分するか?

普段はデスクトップPCを使用しておりまして、ノマドワークをあまりしないので、

実は私のMac book air、使用年数は経っていますが、

あまり使っていなくてキレイなんです。

と考えたら、買えなくなってしまいました。

Mac book airを里子に出したい気もするし、まだ使ってあげたい気もする。

モノが増えるのはイヤだし、本が増えるのもイヤだ。

ああ、どうしたらいんでしょう。

とりあえず買うのをやめた私は、

蔦屋家電のappleコーナーを出て、そのまま本のコーナーへ。

ええ、気付いたら紙の本を2冊レジに持って行っていました。

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